個人情報漏えい事例アーカイブ

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紛失

一般財団法人日本健康文化振興会、氏名・連絡先など 171,472件が漏えいした可能性

職員が持ち帰った業務用PCをカバンごと紛失し、健診申込者など約17万人分の情報が対象になった

この事例のポイント

  • 原因紛失(職員が業務用ノートPCを自宅に持ち帰り、外出中にPCを入れたカバンごと紛失。PCには旧デスクトップのバックアップデータや自宅作業用の人事データが保存されていた)
  • 漏れた情報氏名、連絡先、住所、生年月日、健康保険証記号・番号、医療(健診結果・ストレスチェック)、マイナンバー(特定個人情報)、人事情報・履歴書(171,472件・可能性)
  • 発覚から公表まで11日(発覚 2025-03-17 → 公表 2025-03-28)

漏れた情報

情報の種類
氏名、連絡先、住所、生年月日、健康保険証記号・番号、医療(健診結果・ストレスチェック)、マイナンバー(特定個人情報)、人事情報・履歴書
件数
171,472
件数の補足
最大の区分は2021〜2022年度の健診申込者171,472名。ほかに要配慮個人情報約5,300件(委託元7社の健診結果・ストレスチェック)、役職員・外部関係者の人事情報等約2,200件(ファイル数、確認中)、ストレスチェック受検者約400名、メールアドレス10,202名分、特定個人情報21名(報告3)。最終報告書は特定個人情報の件数を記載していない。区分間の重複有無は記載なし
確定か可能性か
可能性
対象者
健診申込者、委託元(健康保険組合・企業)の健診受診者、ストレスチェック受検者、役職員・外部関係者

原因

分類
紛失
詳細
職員が業務用ノートPCを自宅に持ち帰り、外出中にPCを入れたカバンごと紛失。PCには旧デスクトップのバックアップデータや自宅作業用の人事データが保存されていた
委託先の関与
なし

経緯

  1. 発生
  2. 発覚
  3. 初回公表
  4. 続報

    報告3。警察の落とし物検索でPCを発見・回収(拾得は3/17)。紛失日を3/17から3/14〜15頃に訂正。保存データの種類と件数を公表。PCは通電せずメーカーへ修理依頼(委託元の弁護士国保サイト掲載版)

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  5. 続報

    最終報告書。原因3点(組織的安全管理措置の不備、BitLocker回復キーの管理不徹底、職員の虚偽報告)、経緯、外部漏洩調査で「検出なし」、個人情報保護委員会から報告完了の通知を受領、専用窓口は2026-03-31で終了

    続報を見る

会社の対応

本人への通知
2025-05-20から対象となる個人への通知文書を発送
問い合わせ窓口
2025-05-19に問い合わせ窓口(電話)とWebフォームを設置。2026-03-31で終了し、以降は苦情相談受付で対応
二次被害
最終報告時点で、複数の専門業者によるダークウェブ調査は「検出なし」、漏えいの報告はない

公表された再発防止策

PC全台の持出禁止(初動)個人情報ダウンロード等の規程見直し情報セキュリティ教育第三者委員会による監査ISMS認証取得外部調査による漏洩調査の継続

2025-12-19 ノートパソコン紛失事案に係る報告書(最終報告)

出典

このページは、公表文と公的発表の内容を要約したものです。詳細と最新の情報は、必ず公表文をご確認ください。

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